ウイルスと8月初旬の動き

私のコンピュータがウイルスに侵されて2日ほど動かなかった。
なぜウイルスを作り、他人のコンピュータに入り込み、人々を混乱させる行為をするのか不思議である。
インターネットの時代においては、ますますこの種のいたずらに悩まされる。
私の会社は、インターネットで常に情報を発信してビジネスを行っているので、心臓部の動脈を切断された思いで深刻であったが、やっと修復できた。

少し時間がたったが、台風10号が襲った土曜日に、宇宙研に勤めておられる地元の方の井戸水の浄水器を取り付けた。
工事に行った2人がごちそうになり、非常に喜んでいただいたので、こちらも嬉しい。

水の仕事の面白さはここにある。

飲めない水がおいしく飲めて、喜んでいただける、仕事冥利に尽きると思う。

静岡の森下さんの井戸水の浄水器もあと2週間ほどで納入できるが、ほぼ90パーセント完成した。
あとはマイクロクラスターの部品が届き次第、試運転を2日ほど続けて納入する段取りにしている。

盆休みの中でも滋賀や生駒山のお寺、下妻と牛久の方から井戸水の浄水器に対しての問い合わせがあった。
電話の感触から商売につながるような雰囲気は少ないが、それでも問い合わせが増えるだけでも嬉しいことである。

先月と今月で約3000万円ほどの商談が流れた。
理由はわからないが、あまり売り上げが増えるより自分たちのペースで製造販売をする方が安心である。
あまり大きな商談が入ってくると、運転資金の問題や、回収の心配等悩みも大きい。
当社の力に見合った商談がくる方がありがたい。

私鉄メーカーから約10億ほどの超純水設備、つまり時間あたり50トンから60トン超純水装置の見積もりの依頼を受けているが、時間あたり10トンから少しずつステップアップをしていく案を進めている。
今まで大きな商談の問い合わせは度々あるが、ほとんど成功したことはない。

韓国から今月時間あたり2トンの超純水装置のパーツを受注したが、あと4、5台注文をしたいとの申し入れを受けている。
韓国もなかなか元気なものだ。

NaOClの酸化殺菌塩の製造プラントを導入することを検討している。
外国のメーカーと現在技術的な問題を打ち合わせをしているが、あと2月後に新製品が開発されるらしい。
同じ導入するのであれば、問題があっても一番新しい装置を入れて、研究する方が楽しい。
私はこの装置を使って、当社の在庫にあるミネラル分豊富な塩を電気分解して少し変わった化粧水や、カッパー、亜鉛、マンガン、アミノ酸等を含んだ農業資材を作って新しい有機肥料のサンプルを作ってみたいと思っている。
9月から10月にかけてさらに少し頑張ってみる所存である。