中国企業からのオファー

詳しい会社の概要は調べていないので言えないが、中国の企業から当社に提携のオファーがきている。
現在韓国の企業とも技術提供の話も急ピッチで進んでいるので、提携前に話を整理したいと思っていた。韓国の代理店の方に交渉を任せていたが、時間がないので直接コンタクトをとることにした。
日本人は中国に行くのに現在はビザなしで渡航ができる。
ところが、中国企業の人たちが日本に行くのにはビザが必要で、身元保証や会社の登記簿謄本、その他の書類を調える必要がある。
迷惑がかかるので、逆にこちらから訪れるよう準備をして打診したが、彼らの返事は「日本に行きたい」と希望してきた。
彼らは私の会社や製造を担当する協力会社を直接見たいという。に行きたいという。
そこで日本訪問の目的を聞いた。
中国にはヨーロッパの企業、アメリカの企業、韓国の企業等世界中から水処理装置の売込みが盛んだそうだ。日本製は高くてビジネスにならない。
ヨーロッパの製品も品質は文句ないがこれも値段が高い。中国や韓国の製品は興味がないと言う。そこで、日本の製品で、販売コストが安い当社の製品に興味を持ったという。私も世界中の価格を調査しているが、私たちが造る超純水装置の価格は安いと思う。あまりに安いのでアメリカの会社から注意される程である。表向きはレベルが低いから安いと言い分けしているが、装備は日本製の最高レベルの部品を使用している。EDIの心臓部である電源装置も、他社はメッキ装置の電源を流用して使用しているが、当社は別注の電源をオリジナルで製造している。他の流量計を含む制御機器もクォリティの高い部品を使ったレベルの高い装置に仕上がっている。韓国の企業には提携の条件として20台の超純水装置を注文していただいて、いろいろなケースに適用した純水装置を開発してレンタル製で販売する作戦を提案している。
中国の企業も相当大きな企業らしく、この話がまとまれば一気に韓国、中国の市場に波紋を投じることになるだろう。5月中には中国進出の目処を作りあげたい。