次世代型・自販機の開発完了

ブロードバンド対応の多機能型・水の自動販売機の開発完了!

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動画広告を自販機に配信(BBタワー)
インターネットデータセンター運営のタワーはニュース・天気予報・広告の映像コンテンツを配信する事業を始める。ライブドアとも組み、自販機をブロードバンド(高速大容量)回線と接続し、設置場所に応じた情報の発信手段として活用する。近く自販機開発のホーキング(東京・中央)と提携。駅などの公共交通機関のほか、都心の商業施設などに設置場所を増やす計画。BBタワーは、自社製作の動画コンテンツを配信するほか、飲料水メーカーや商業施設内の店舗の広告などを企画・製作する。数億円程度の売り上げを目指す。
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日本経済新聞の記事である。私はこの記事を読んで面白さを感じている。私も同じ企画で自販機を開発している。少し、話がそれるが、報道されている中身と我々の動機は異なる。私達が開発中の自販機は多機能で活性水と機能水が造水できる水の自販機で機能は異なる。酸化還元水、活性炭と中空糸膜で浄化するミネラル水、逆浸透膜を使った純水、砒素や硝酸性窒素を除去の為だ。純水に含まれる炭酸ガス等を取り除く脱気膜も装備する。ガスの含まれない水は新鮮でクラスターも小さく炊いてもゆでても泡立たない。料理に美容に最適な水になる。半導体で使用される最高水準の膜が汎用性で初めて使用される。新鮮な機能水と活性水を顧客が選んで用途に応じて利用できる。新聞の記事を読んだ感想だが、タバコ、飲料の自販機は日本で約500万台ある。消費電力も馬鹿にはならないし、設置場所も道路にはみ出したり問題が多く、今後は成長より入れ替え需要しかない。私達が開発中の水の自販機はせいぜい日本で3,000台しかない。その多くはイオンやイトーヨーカドー、ダイエー等に代表される大型スーパーが顧客のサービス対策で自販機を置いている。顧客のサービスだが、メンテコストが馬鹿にならない。平均月に5万円程するらしい。仮に400店舗に一台置いても2,000万円/月もする。このコストを下げないと維持できない。私が日本で初めてこの仕事を始めたので分るが、如何に自販機のメンテナンスコストをフリーに近い自販機を提供できるかにある。月にすると約1万5千円程のメンテコストで済む計画をたてた。自販機はロウテクの分野でアナログの世界。この世界とハイテクの世界を融合させると素晴らしい能力が発揮される。従来の機種は通常のマイクロフィルター、カーボンフィルターと逆浸透膜の方式が多い。時間が経てばフィルターが詰まり、新品に交換する必要がある。ここに膜の技術が登場する。新しいコンセプトで大型膜を開発してきた。ITの技術を駆使して遠隔操作で、定期的に自動洗浄をする膜フイルターの装置を開発した。自動的及び遠隔操作で洗浄すると膜交換期間が長くメンテコストが大幅に低減できる。前処理を膜技術の精密濾過膜0.2μを使うので、イオン化物質以外除去できるので、逆浸透膜等の後工程にダメージが軽減される。単純に計算すると400台の自販機のメンテコストは月額1,400万円コストがさがる。遠隔操作はインターネットの回線を使うのでの新聞記事と同等の動画の配信も出来て彼等と同じく広告を格安の値段で掲載できる。記事はライブドアや一流のコンテンツ製作会社が担当すると報道されているが、宣伝コストは高くなると思うが、私達は広告費の大幅な低減を狙っていて破価の宣伝費を想定している。宣伝のコンセプトも試案作りとサーバーの管理業務も韓国、中国を予定している。韓流ブームを見ても彼等のセンスは日本でも通じるし、現在、韓国からテスト配信を始めているが、思ったより映像は鮮明である。一ヶ月単位で宣伝を流しても宣伝費は数万円を予定している。数万円なら誰でも参加しやすいと思う。顧客は日本、韓国、中国企業を考えている。一台の自販機で10社の広告をとれば自販機の購入とメンテコストは無料で運営でき安定した収益源になる。11月17日つくばで行われるビジネスショーで公開する。

最近大型の案件が増えている。ホテル、マンション、牧場、半導体等、様々な分野である。大型装置を購入する顧客は投資額が大きい為に事前調査を重ねている。価格を調べるとほとんど当社に行き着く。当社の実積も少しずつ理解されてきたのか商談も進んでいる。友人の超純水装置の製造会社の社長が価格破壊の川手と悪口を言っているが、私は価格が安い方が好きだ。ホテルの例だが、時間2トンクラスの純水製造装置を500万円の価格で提示した。当初は高いと思ったのか返事がなかった。信用のある他社でも砂濾過と活性炭の浄化設備だけでも500万円では買えない。水道の基準をクリアする条件をつけると1,000万円はする。私の会社はほとんど内製で組み立てる。部品の仕入量も大量に買うため部品単価を大幅に下げている。在庫が潤沢にあるので、顧客の要望以上の製品を提供できるし、他のメーカーにも負けない。又、会社の規模も小さくして効率を考えている。しかも管理費も極限まで押さえて、中国を含めて国際価格に負けない力を維持している。半年ほど前に当社のコストを中国の製造会社に提示し、製造を依頼したが、中国から返事が来て当社より2割しか安くならないと返事がきた。運賃、税金を払うと当社の方が安かった。価格に自信があるので、無駄な営業活動は自粛させている。長年の経験で営業する価値があるか否かはすぐに判断できる。無駄な営業は経費とコストがかかるのは営業活動より、買いたい人に売る経営を選択している。

早いもので、暑さも過ぎて過ごしやすくなった。今年は新製品の膜の浄水器が当たり、春から夏は忙しい日々だった。春がくると水が汚染され臭いが強くなる。問い合わせ、販売先の下見、工事の打ち合わせ、製作と設置。販売が増えて嬉しい悲鳴が続いた。忙しくなると儲からなくなる。外注費、メンテ、人件費も増える。大型装置が増えると大幅に売り上げも増えるが、仕入れ金額も高額になる。自販機を作っているのは製造コストや人件費を抑えたいからだ。自販機の中は技術の集積でバラすと単体で商品化が出来る宝箱に近い。自販機で広告収入を生み出せば安く製造装置が顧客に提供できる。中国や韓国の中小企業の情報は日本で知る方法がないので、インターナショナルの宣伝の場を考えている。

つくばと秋葉が電車で結ばれた。経済効果があるのか? 報道では秋葉が変貌しているらしい。つくばは不動産の価格が上昇している。場所によるが東京なみだ。経済効果は無いと思った方が正しい。寧ろ大型工事が終わり仕事は減るし、つくばに来ても観光資源も少ない。つくば市は働く場所もないし、政府系の研究機関も独立法人化して予算は先細りで厳しい。続々出来るのは飲食店とコンビニ。許認可を飲食業種に絞っているので、将来性はない。住めば環境が素晴らしいが働く場所を考えると大胆な改革がいるが、政治家がいない。電車の採算は100%無理だろう。税金で補う事になってつくばのお金持ちは苦しくなる。私の事務所はつくばでは高級住宅が揃う二の宮地区にあって四車線の広い道沿いにある。ここは人気地区で住居も事務所も駐車場も空きがない。地元の方が最近、事務所に来られ数が増えて、狭くなって来た。電車が来て事務所の賃貸価格も高騰しているので、広げられない。つくばは田舎の町だ。田舎の良さを捨てて背伸びをしてもつくばの魅力はなくなる。東京に通う人達の居住空間にするにはもったいない。11月17日から開崔されるテクノフェア2005つくば展に当社の製品を展示する。東京ではなくつくばから世界に情報を発信する一役を担う決意だ。